【ワーママ目線】子どものインフル・コロナ対策まとめ

こんにちは。看護師ママのにしめぐです。
保育園や学校に通い始めると、どうしても
避けられないのがインフルエンザや
コロナなどの感染症。
「また発熱!?」「仕事どうするの…」
と頭を抱えるママパパ、多いですよね。

今日は、我が家や仕事で得た知識も
交えつつ、子どもの感染対策を
まとめてみました。

① 家でできる基本の感染対策
•手洗いは石けんで20秒以上
 帰宅後・食事前・トイレ後は必ず。
 アルコール消毒よりも水と石けんが
 効果的なことも。

•うがいより“水分摂取”
乾燥でウイルスが喉にとどまりやすくなるので、
こまめに水を飲むのも立派な予防。

•換気+加湿
湿度40〜60%がベスト。乾燥すると感染力が
強まるので加湿器は必須アイテム。

② 免疫力を高める生活習慣
•睡眠時間を確保(特に小学生以下は10時間目安)
•栄養バランス:タンパク質(肉・魚・豆)、
 ビタミン(野菜・果物)を意識
•外遊びで体力づくり+太陽光でビタミンDをチャージ

③ ワーママ的・発熱時の備え
•解熱剤・冷却シートは常備

•OS-1やゼリー飲料をストック
 高熱時に食欲が落ちても安心。

•病児保育や家族サポート体制を事前確認
 急な発熱時に慌てずに済みます。

④ コロナとインフルの違いと受診の目安
•インフル:急な高熱、頭痛、筋肉痛、全身の倦怠感

•コロナ:発熱+咳や鼻水、喉の痛み、味覚嗅覚の変化

•受診目安:呼吸が苦しそう、水分がとれない、
ぐったりしているときはすぐ受診!

⑤ 家族への二次感染を防ぐ工夫
•マスクは咳・鼻水がある時に本人と看病者
•タオルやコップは共有しない
•看病者はできれば一人に固定
 (ママだけに負担が集中しないようシフト制が理想)

おわりに

感染症シーズンは、子どもも親も
本当にしんどいですよね。
「完全に防ぐ」のは難しいけれど、
日常の小さな積み重ねで“重症化を防ぐ・
家族内感染を減らす” ことは可能です。

無理せず、備えつつシーズンを
乗り越えていきましょう。

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