ママナースがこっそり教える「賢い病院のかかり方」

こんにちは、現役ナースで2歳児のママを
しているめぐです🌸

今日は、ちょっと裏話っぽいけど
めちゃくちゃ使える!
「小児科に行くとき、実は医療者が
こっそりやってるコツ」についてお話しします。

子どもが急に熱を出したり、
咳が止まらなかったり…。
小児科に行くって、それだけでけっこう
ハードル高いですよね。

「このくらいで行っていいの?」
「待ち時間が地獄すぎる…」
「先生に聞きたいことが聞けなかった…」

そんなママたちのモヤモヤ、わかります。
わたしも看護師じゃなかったら、
たぶん迷ってばっかりだと思います😅

ということで、今日は小児科を上手に使うコツを「ママ×医療者」の立場からまとめてみました!

✔️1. 小児科に行く“ベストな時間帯”はココ!
病院って、時間帯によって混み具合が全然ちがいます。

📌おすすめは「午前の診療終了1時間前」

理由は簡単。
•朝イチは“並んでる人”が多くて
待ち時間が長くなりがち
•午後は園児・学生が増えて、
感染症のオンパレード状態に
•昼前は比較的空いてて、先生も落ち着いて
診察できるタイミング

ただし!高熱やぐったりしてる場合は
迷わず早めに受診を!

✔️2. 電話やWEB予約の“裏ワザ的活用法”

最近は予約制のクリニックが増えましたよね。
でも、意外と**“キャンセル枠”狙い**
って知られてないんです。

💡ポイント
•「×」になってても、当日朝に
 キャンセルで空くこと多し
•電話で「●●の症状なんですが、今からの空き
ありますか?」と相談してみて◎
•電話対応で丁寧な看護師さん
=中もちゃんとしてることが多いです😊

✔️3. 診察で先生に伝えるときの“黄金フレーズ”
小児科の先生って、毎日めちゃくちゃ忙しいです。
でも、要点を押さえて伝えるだけで正確な診断
&スムーズな診察につながります!

📋伝えるときの順番はコレ!
1.「いつから」症状が出た?
2.「どんな」症状?
(熱・咳・鼻水・ぐったり・食欲など)
3.「今はどう?」
(悪化した?改善した?変わらない?)
4.家でやった対処(解熱剤・水分・食事など)
5.気になってること・聞きたいこと

📌メモに書いておくと安心!
わたしも脳みそが働かないときは、
iPhoneのメモ頼りです😂

✔️4. 看護師ママがこっそり持っていく
「病院バッグの中身」

子連れで病院って、長期戦になることもありますよね。

🔖わたしの持ち物リスト:
•お茶&ストロー付きマグ
•小さめの絵本 or シールブック
(音が出ないおもちゃ)
•おしりふき(なんでも拭ける!)
•着替え1セット
•ビニール袋(嘔吐・おむつ・汚れ物用)
•保険証・医療証・母子手帳
(これ忘れる人、結構多い💦)
•熱の記録をつけたメモ
(LINEやアプリのスクショでもOK)

✔️5. 「これって様子見でいい?」
迷ったときの看護師的判断ポイント

1.ぐったりしているか
2.呼吸が早くてゼーゼーしているか
3.水分がまったく取れないか
4.熱が3日以上続いているか
5.機嫌がよくて食べてるか

もちろん「なんかいつもと違うな…」というママの直感は大事にしていいと思ってます🌷

🍀おわりに:ママも安心して病院に行こう

子どもって、病院に行った途端に
元気になったりするじゃないですか(笑)
でも、それで全然OKだと思うんです。

「こんなことで病院行っていいのかな?」
なんて気にしなくて大丈夫。
むしろ、“早めに来てくれてありがとう”
って先生たちは思ってますよ✨

ママが安心できるだけで、子どもって
元気になるから。
小児科って大変だけど、うまく付き合えば
強い味方です💪
ぜひこの裏技、今日から
使ってみてくださいね!

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「うちもそうだったよ〜!」なんて
コメントもらえたらうれしいです☺️

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