親子で元気に夏を乗り切ろう♪ 看護師ママが教える「夏バテ対策」

こんにちは!
現役看護師&2歳児のママ、めぐみです☺

最近、外来でも「子どもが食欲なくて…」
「私もちょっとダルくて…」という声を
よく聞きます。
そう、夏バテの季節がやってきました💦

今日は、看護師として、そして子育て中の
ママとして「親子でできる夏バテ対策」を
ご紹介します♪

🌞 夏バテってどうして起こるの?

夏バテは、暑さによる体温調節の負担、
食欲の低下、冷房との温度差などが
原因で起こります。

特に小さな子どもは、汗をかきやすく
体内の水分が不足しやすいんです。
大人も、仕事や家事でついつい無理をして、
気づいたらグッタリ…なんてことも。

🍉 看護師ママおすすめ!親子で
  できる夏バテ予防5選

① こまめな水分補給を!

基本中の基本ですが、これがとっても大事。
水だけでなく、塩分や糖分も含む
「経口補水液」や「麦茶」などが
おすすめです。

💡ポイント:
・のどが渇く前に飲む
・お出かけ前後には少し多めに
・子どもにはストロー付きの水筒が◎

② 朝ごはんをしっかり食べよう!

朝は体温を上げて、エネルギーを
チャージする大切な時間。
冷たいおにぎり+具だくさん味噌汁など、
食べやすくて栄養バランスの
良いメニューがおすすめ。

うちでは「冷やし茶漬け」や
「納豆ご飯+スープ」が朝の定番です☺

③ クーラーは“温度差”に注意!

室内が寒すぎると、自律神経が
乱れやすくなります。
設定温度は26〜28℃、扇風機と
併用すると快適ですよ♪

外との温度差が5℃以上に
ならないように心がけましょう。

④ 冷たいものの“摂りすぎ”に注意!

アイスや冷たいジュース、
ついつい手が伸びちゃいますよね。
でも胃腸が冷えると、消化機能が
落ちて余計に夏バテしやすくなります。

💡我が家では「アイスの代わりに
 冷凍フルーツ」が大活躍!自然な甘さで
 栄養も◎

⑤ 質の良い睡眠をとろう!

寝苦しい夜が続くと、疲れが取れず
夏バテに直結します。
寝る1時間前はテレビ・スマホを
控えて、ぬるめのお風呂でリラックス♪
子どもには「アイスノン」や
「冷感パジャマ」もおすすめですよ。

🍀 最後に:がんばりすぎないことも大事

ママもパパも、つい「家族のために!」と
がんばりすぎてしまいますよね。
でも、まずは自分が元気で
いることが一番大切✨

たまには「手抜きごはん」や
「昼寝タイム」もOK!
家族でゆったりした夏を
楽しみましょうね。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう☺

関連記事

育児の特集

TOP
CLOSE